キーボードの一番上に「F1」から「F12」までのキーがありますが、これは何のためにあるのですか。

これは、ファンクションキーといいます。IBM互換機の場合は「F1」から「F12」まで、PC-98シリーズは「f・1」から「f・10」までと「vf」が5個、並んでいます。
 ファンクションキーには、いろいろな機能が割り付けられます。代表的な例として、ウィンドウズ95では「F1」を押すと「ヘルプ」が出ます。日本語入力ソフトを使っているときは「F7」を押すと確定前の文字がカタカナになります。「F8」を押すと半角カタカナ、「F9」ならアルファベットになります。ただし、ソフトが変わると別のキーに別の機能が割り付けられていることもあります。マッキントッシュでも、拡張キーボードにはファンクションキーが付いています。
 キーボードについては〓ページからの特集で詳しく解説していますので、そちらもご覧ください。




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