ライン ライン ライン ライン ライン
ライン
アイコン
HOME


ライン デジカメ教室
さあ、あなたもデジカメを始めましょう!!
ライン
ライン ライン ライン ライン
ライン ライン
  デジカメを買ったが、何から手をつけていいかわからないと

お悩みの方。

  お友達やお孫さんと楽しい電子メールの交換を

してみませんか?

 写真やビデオで録画した映像なども簡単に送ったり、

受けたりできます。

 当教室ではそんな方のお役に立つデジカメ教室を

開催しています。是非この機会にデジカメの基礎から

応用までを学んでみて下さい。
 

ライン
リストマーク写真撮影の基本

  まずは写真撮影の基本から学びましょう
デジタルカメラによる写真撮影の基本
@手ブレを防止しましょう

A液晶モニターを見ましょう

B水平垂直方向に注意しましょう

C大きく撮影しましょう

D印刷される事を前提としているなら、大きいサイズ・高画質で撮影しましょう

E画面構成を考えましょう

F画像を安易に捨てない(消さないで)ください

Gデータを早めにバックアップしましょう

H「シャープネス」は「ソフト」、コントラストは「ロー」で
撮影の最大の敵、「手ぶれ」を防止しましょう

撮影失敗の原因のほとんどは、「手ぶれ」によるものです。
デジカメの設定を「オート」にしておけば、露出、色調など、ほとんど問題ありません。多少の不具合もフォトレタッチで生き返りますが、「手ぶれ」だけは救いようがありません。
少しでも「手ぶれ」を防止するため、まずは、撮影の体勢を整えましょう。

ゴルフでドライバーのアドレスのように、(ゴルフ用語とパソコン用語が混乱してしまいますね。)しっかりと足を踏ん張り、両脇を締めて構えます。呼吸を止めないで、ゆっくりと鼻から息を吐きながら、シャッターを押す右手人差し指だけを静かに動かします。(勢いよく押すと、カメラが動いてしまいます。)

机や手すりがあれば、お行儀は悪いけれど肘をついて構えるのも良いかもしれません。
三脚+リモコンを使用するのが一番確実です。

また、念のため、同じものを必ず2枚以上撮ってください。

「光学式ファインダを覗いた方が姿勢が安定し、手ぶれが少なく、電池の消耗も少ない。」と、ものの本にはよく書かれていますが、Aまたは B のような理由で、お勧めできません。
液晶モニタを見ながらでも、手ぶれしないようしっかり訓練しましょう。

戻る

必ず液晶モニタを確認しましょう

光学式ファインダーの視野は、得られるデータとかなり違います。

ファインダー上では、広角でさえ、外したはずの道路標識などが写ってしまい、結局トリミングする羽目になって印刷の質が落ちるという経験を何度もしました。
接写の時にはその傾向はもっと著しく、デジタルズームの時など、ファインダは全く役に立ちません。(もっとも、デジタルズームそのものがあまり役に立たないですけれど・・・。)

液晶モニタを使用すると電池の消耗が大きいですが、予備の電池を用意すれば問題ありません。
初期投資額はやや大きいですが、充電電池が結局お得です。充電器も小型軽量化しており、充電した後、電池ケースとしてそのまま持ち運べるので、充電済みの電池と使い切った電池を入れ替えた後、どこかにコンセントさえあれば、またすぐ充電できます。

電池の消耗など気にしないで、最初から、液晶モニタを使うことに慣れておきましょう。

戻る

水平、垂直方向に注意。参考になるものを見つけましょう

何か垂直水平方向の参考になるものを見つけましょう。それが、モニタの4辺のどれかと平行になるように、画面の傾きを微調整します。
光学式ファインダの場合、中心に縦横のラインがあるはずですが、大きい視野に、被写体がいつも「水平垂直」に見えているので、どういう訳かカメラが傾いていることになかなか気が付きません。

傾いた画像を回転させてトリミングすると、かなりロスが大きくなってしまいます。場合によっては、肝心なところまでカットせざるを得なくなってしまい、使い物にならなくなってしまいます。

戻る

なるべく被写体を大きく撮影しましょう

切り取る余分なデータをできるだけ少なくするため、人物を撮影するのなら、なるべく近くに寄って下さい。光学ズームも積極的に活用しましょう。
特に集合写真などはA4サイズで印刷する機会も多く、トリミングは致命的となります。

戻る

印刷なら、なるべく大きいサイズ、高画質で
撮影しましょう


この場合、記録メディアを使い切ってしまうことが多いので、予
備のメディアを必ず用意してください。 web掲載から、はがきサイズ〜A4サイズの印刷まで、用途に応じて幅広くデータを活用できます。
戻る

画面構成を考えましょう

「3分割」の法則なるものや、「被写体の、視線の方向や進行方向の空間を広くあける」「首切りはダメ」などという基本的な事もありますが、最終的には撮影者の感性です。
戻る

画像を安易に捨てないでね

何枚か撮影した後、カメラのモニタ画面を見ただけで「画面が
少し暗い。」「構図が悪い。」等の理由で、安易に写真を消去し
ないでください。 僅かな手ぶれなどはパソコンに取り込んでデータを開くまで、ほとんど分かりません。「明るさ」「構図」などはレタッチソフトなどいくらでも修正できます。でも、手ぶれは本当に救いようがありません。
捨ててしまったデータが、手ぶれしていない唯一のもので
ある可能性もあるわけです。撮した写真は、大切に持って
帰ってください。パソコンの画面でじっくりと取捨選択しましょう。
戻る

データをすぐにバックアップしましょう

 得られた貴重なデータは、手を加える前に、リムーバブルディ
スクなどにバックアップしておきましょう。とりあえずUSBフラッシュメモリーなどにすぐにバックアップして、多少整理した後、書き換えの心配のないCD-Rなどに、追記できる形式『マルチセッション』で書き込むのが最適かと思います。

戻る

「コントラスト」「シャープネス」は弱く

「コントラスト」の設定は「ロー」(階調がつぶれるのを防止します
)、「シャープネス」の設定は「ソフト」にしておきましょう。「どちらも標準」で撮影したときより画像がぼんやりして、かなり物足りなさを感じるかもしれません。しかし心配ご無用です。これは宝石の「原石」です。磨いて光らせましょう。

戻る


デジカメ講座
講座名 全回数 受講料
デジカメ講座 4回(8時間)〜8回(16時間) 16,000円〜32,000円

お問い合わせ・講座申し込みはこちら
ライン
ライン ライン ライン ライン ライン